ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアスの魅力について

ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアスはとてつもない魅力があるゲームでありまして、この魅力を誰かに伝えるまでは死ぬに死ねないと思われます。こういう伝えたいことと言いますのは、しかし、存外伝えにくいものです。素晴らしいということは明らかですが、素晴らしいことが明らかであれば明らかであるほど、言葉はなくなってゆくものなのではないでしょうか。
東京物語なんかは素晴らしいことは明らかですが、あれは当時、涙を流してサラリーマンは見ていたようです。これは藤田省三対話集成第三巻にそのような記述があるから、私は知っているわけですが、ああいうたらいまわしにされる良心を見て涙を流すような「良心」というのが、当時にはあったようですが、現在ではこういうのは損なわれてしまったのではないでしょうか。このように素晴らしいものであっても、案外語りにくいものなのでありまして、この点、ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアスについても同じであって、私たちは言葉の無力さを感じざるを得ません。
しかしながら、ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアスの素晴らしさを全く伝えられないようでは、ライター失格ではないでしょうか。このような素晴らしいスマホゲームに関しては、しっかりとした言葉で責任を持って語ることが求められているように思われます。
矢張りファイナリファンタジーの魅力と言えばクリスタルではないでしょうか。ああいう世界観が人々をひきつけてやまないというわけです。八十年代と言えば、ドラクエですが、館シリーズとかもありました。館シリーズは、発表当時、舐めているのか、というような反発があっても不思議ではないでしょう。むしろ、そのような反発を生まない方がおかしいわけです。しかし、ファイナルファンタジーにはそのような反発はなかったと聞いております。それは年配にも受け入れられるような世界観であったからではないでしょうか。