やったことないけどスマホゲームについてちょっと思ったこと

世界中の人々に急速に普及したスマートフォン、いわゆるスマホ。今もその勢いは続いて
社会インフラのひとつとしてなくてはならない存在になった。パソコン使えなくてもスマホが
あれば大丈夫、何も困らないという人が若い世代にどんどん増えているそうで、そんな
新人君に上司や先輩が頭を抱えているらしい。おはようからおやすみの瞬間まで手放せなく
なったスマホは確かに便利で、調べ物や連絡、買い物や暇つぶしまで生活のあらゆる場面で
活躍してくれる。日本人は昔から行列を作って待つことに割りと平気だったが、スマホのおかげで
さらにいつでもどこでも暇つぶしができて待つのが苦にならなくなった。行列の中でも待合室でも
街角でもスマホさえあれば退屈知らず。暇つぶしに最適なのはやはりゲームだろうか。TVCMでも
スマホゲームを頻?に目にするくらいその市場も大きいのだろう。おかげでかつての家庭用
据え置きゲーム機は割りを食らってかつてのような存在感はなくなった。画面の大きさや操作法の
違いがあるのですみわけて共存していくのだろうが、使う人間の時間が増えたわけではない。
かつてテレビがゲーム機に視聴時間を奪われたのと同じことが今度はゲーム機におきているという訳だ。
スマホなら肌身離さず持っていて場所も時間も選ばずさっと使えるからそのメリットは大きい。ゲームをする
という意気込みがスマホには薄いというか必要がない。据え置き型ならとりあえず設置してある部屋に
行かなければならないからこの差だけでも結構大きい。時間の取り合いとなるとスマホに大きく分がある
と思える。ゲームマシンとしてなら確かに据え置き型のゲーム機のほうがスペック的にも出来ることの
自由度は高いに違いないだろう。しかし、使える自由度は持ち歩けるスマホのほうが勝っている。
ゲーム専用機でなければ出来ないようなゲームをしたい人ばかりではないし、ゲームはしたことないけど
スマホは持っているという人も多いから潜在的ユーザーを掘り起こす可能性はスマホのほうがずっと大きい。
暇つぶし目的でゲームでも入れてみるかと簡単に始められる。スマホもスマホゲームも頭打ちかなどという
声が一部であるようだが、ブーム期から定着期に移りはじめたということだろう。これからもスマホゲームは
発展し、根付いていくに違いない。